コンタクトレンズの種類を通販サイトなどで選ぶ時には、正しい度数のものを選ぶ必要があります。普段使用するとき何気なく見ている度数ですが、どういった特徴があるのでしょうか。
コンタクトレンズのさまざまな特徴
度数はメガネなどと一緒で、0から離れれば離れるほど矯正の度合いが大きいです。コンタクトレンズの処方箋にはBC、POWER、DIAと書かれています。この中で度数を表すのがディオプトリを表すDです。近視の場合はマイナスの符号が付いています。
コンタクトレンズの度数は、メガネの度数からも調べることができます。しかし、その際気をつけなくてはいけないのは、コンタクトレンズを選ぶときには、メガネよりも理論的に一段階弱いものを選ばなくてはいけないということです。なので眼科医に行って正確な視力を計ってもらい、自分に合ったものを作ってもらうのがよいでしょう。
そして矯正数値は0.25刻みの場合もあれば、0.50刻みの場合もあるので、自分の視力に合わせて商品を選ぶ事が必要です。
目の安全のために、購入の際は医師の処方箋が必要です。ネットで購入する時にも必ず事前に眼科に行って受診することが必要です。そして定期的に健診をしながら、装用感が合わないと思ったらすぐに眼科医に相談することが必要です。