コンタクトレンズはメガネと違い、レンズを眼に装用するので、裸眼のように振る舞うことが出来ます。それはとても便利なものですが、同時に自分の目に適さない度数を選ぶと大変なことになります。どのようなことが起きるのでしょうか。
度数を合わせることの大切さ
コンタクトレンズは、どれも同じように見えますが近眼用、遠視用、遠近両用と用途が異なりますし、度数も異なります。視力というのは左右でも違ってきますから、それぞれの目に合わせた度数のコンタクトレンズを選ばなければいけません。
もし、最適ではないコンタクトレンズを選んだとすればどうなるのかというと、頭痛や肩こりなど、体に異変が出てきますし、そのまま装用すると視力が低下していきます。そうなれば、ただでものを見ることが難しいのに、さらに厳しい状況となってしまいます。
通販で購入するときには、自分で商品を選ぶので、それが最適かどうかというのは、店が判断してくれません。誤って商品を購入することがないように、まずは眼科で検査を受けて、自分の目がどのくらいの視力があるのかという処方箋を書いてもらい、そのデータを元に購入するようにするべきです。
コンタクトレンズは度数が合わないものを使用すると、体や視力に異常がでてしまいます。そのようなことにならないためにも眼科で処方箋を書いてもらい、そのデータ通りに商品を購入するべきです。
